ようこそ、ここは青春ドーナツ館。
7インチレコード大好きな当館長、コミリーが、
細々と集めている60〜70年代前半のレコードの中から、
ユニークなラベルやお気に入りの曲などをテキトーにご紹介!

【1枚目】CLOCK

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CLOCK / Cat Nip – Dave “Baby” Cortez (1960)

このレコードは21ぐらいの時に買ったものでしょうか。モッズのイベントに足しげく通いつつ、フライヤー作りなどさせてもらっていた頃で、とにかくオルガンものやばい!というノリで買ったような気がします。

Dave “Baby” Cortezといえば、1958年にリリースされ大ヒットしたThe Happy Organは、何とも軽快で歯切れの良いアップテンポ。なんとあの耳に残るメロディー、当初はボーカルで進められていたとか・・・。こちらのCat Nipはそのテイストを残しながらもトーンの低い、マッドなダンスナンバーとなっています。

 

さて、今回注目すべきはこのレーベルデザイン。このCLOCK最大の魅力は言うまでもなく、このデザインにあります!時計だけに文字盤があしらわれていて、目覚まし時計のキャラもとてもかわいい。最近、レコードに手を加えた時計などよく見かけますが、このレーベルこそまさに向いていますね。

CLOCKは、ジョージ·レヴィとウォーリームーディーズが所有する小さなニューヨークレーベルで、この黄色いラベル以外に、色違いで白、赤、水色があります。また、文字盤が無いもの、時計のキャラがいないもの、初期には文字盤と針はあるものの全く違うデザインものもあります。レコードが入っているスリーブ(ジャケットの中に入っている紙袋)にも時計キャラがレイアウトされていて、とても遊び心を感じます。

しかし一体この時計くんは何なんだろう。いくら調べても詳細が分かりません。調べ方が甘いのかな。昔のレコードのラベルには謎のキャラクターやシャレたイラストや模様などよく印刷されています。マイナーなレーベルだとほとんど情報を見つけられず・・。この時計くんもレーベルのイメージキャラクターなのでしょうが名前も何も分かりません。こうした謎もあり、本来一番関心のある“曲”以外にも、興味がふつふつと湧いていくのでした。

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recplayer一度ハマると欲しい曲なら何としてでも手に入れたくなる魔の代物・・それは7インチレコード!構造上LPにはない迫力ある音、個性的なレーベルデザイン、もちろんそのドーナツに似たカワイイ風貌もたまりません。一枚で2曲、ファミコンカセットのごとく盤を入れ替える様は少々せわしないですが、針を落とす瞬間はまさに至福の時。このコーナーでは、そんなお気に入りのドーナツを中心にユニークなラベルやお気に入りの曲などを、定番・レア関係なくマイペースにご紹介していこうかと思います。


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